外壁塗装の業者探しは色々な方法で行おう

大きな金額となる外壁塗装は、業者を探すだけでも一苦労であり、実際に探してみるとその数の多さに驚かされます。日本における外壁塗装は、どの業者であっても自由に行える事業だから、ホームページなどで宣伝をしているから安心というわけではありません。何もノウハウがない業者や、最初からずさんな工事をする気の悪徳業者に引っかかってしまうと、深刻なトラブルに巻き込まれてしまうので、必ずその業者の信用調査もしておきましょう。

業者探しの方法は、昔ながらの電話帳で外壁塗装の項目を探すか、インターネット上で検索するのがお勧めです。前者の電話帳も、なかなか侮れない方法でして、ホームページを開設していない地元業者についてもカバーできます。後者のインターネットは玉石混交ではあるものの、きちんと運営している会社の情報をチェックしておけば、明らかに怪しい業者については除外することが可能です。

目立つキャッチコピーを前面に押し出しているホームページもあれば、簡潔にほぼテキストだけで説明しているホームページもありますが、分かりやすくて綺麗だから工事も丁寧とは限りません。職人気質の業者の中には、インターネットより地元のつながりで仕事を取っているところもあるので、電話帳といったアナログな方法も取り入れましょう。

訪問販売の営業マンには要注意

個別訪問をしてくる営業マンは、どの業界にも見られる存在ですが、外壁塗装を扱っていることが多いです。訪問販売の営業マンに外壁塗装を勧められた場合は、基本的に断った方が賢明であり、それ以前に応対しないことが最適解になります。なぜ訪問販売では外壁塗装を依頼してはいけないのかと言うと、それは高い確率でいいかげんな工事をされるからです。
外壁塗装を実際に行っている業者では、わざわざ営業マンを雇って、需要があるのかも分からない家を1つずつ回らせるような、非効率的な営業方法は選択しません。つまり、訪問販売をしている時点で、どこかから営業だけ引き受けた業者であることがほぼ確定です。営業中は調子の良いトークばかりしますが、いざ契約が済んだら、その後の連絡がつかないというのが典型的なパターンです。

本来の見積もりは、プロがしっかり計測しながら全体を見て、ようやく計算できるものです。それをいきなり訪ねてきた営業マンがパパッと出せる時点で、まともに外壁塗装をする気がないことが明白と言えます。訪問販売の営業マンに任せるような塗装業者は、やはり同類であることが多く、中には足場を組んだまま放置されて、追加料金を請求されたという事例まで見られます。まともな施工をしている業者では、依頼されてもいないのに訪ねてくることはないと理解して、悪徳業者に引っかかる可能性を少しでも減らしましょう

ご近所の実例を参考にしよう

一番確実で信用できるのは、普段から挨拶を交わしているご近所で、外壁塗装を実施した業者を選ぶことです。施工から5年以上の時間が経っていると、業者の質が良く分かって、なおグッドになります。どの業者でも施工から数年ぐらいは綺麗なままですが、そこから一気に差がついてくるので、それぐらい経過している状態でチェックしましょう。ご近所からの紹介であれば、業者としても自分たちの仕事ぶりが認められたことでやる気が出ますし、営業エリアとしても問題がないので、安心して依頼できます。

その地域共同体で経験済みの業者であれば、外壁塗装における足場組みの金属音や、高圧洗浄の機械音と水の音といった、様々な騒音についても許容されやすいメリットがあります。ご近所から理解してもらえる外壁塗装はなかなか難しい問題だから、イメージが良くて、その地域に詳しい業者を選ぶことは重要です。工事当日には、どの業者も隣接している住宅には挨拶に行きますが、すでに見知っている業者の方がスムーズになります。

自宅が営業エリアの範囲内にあるかどうかは、外壁塗装のクオリティにも関係してくる要素でして、業者は機材などを保管している事務所からトラックで現場に向かうので、移動距離が長くなるほど施工する時間が減ってしまうのです。そのため、営業エリアとして実績があることを確認できているのは、業者選びにおいて高評価になります。

参考:外壁塗装のぬりかべ君|業者選びのポイントは相見積り

悪徳業者を選ばないためのポイント

家の外壁や屋根は、常に雨風や紫外線、砂にさらされています。海の近くに家がある場合は、塩分を含んだ潮風にもさらされています。家の場合は劣化をするのが、10年から15年くらいの時になります。防水機能が失われてしまい雨風や紫外線ぎ直接あたり建物内部に侵入してしまいます。雨風が侵入すると、建材である柱や土台を腐食してしまいます。このような状況になってしまうのを防ぐために外壁塗装をしたり、修繕工事が必要となってくるのです。外壁塗装のメリットは、外観を美しくしく整える、外観を保護してくれて耐久性や防水性を高めてくれます。塗料の機能によっては断熱効果、遮断効果、セルフクリーニングなどがあります。外壁塗装をする場合の塗料なんですが、塗料選びというのは、外壁塗装の料金や耐久年数を決めるので重要になるのです。塗料は、顔料、添加剤、合成樹脂、これらの3つの成分を混ぜ合わせたものをいいます。顔料は、色やツヤを決める役割、添加剤は、塗膜を同じようにする役割、合成樹脂は、耐久性などの保護機能などの役割があるのです。合成樹脂は、耐久年数に関わるので塗料を選ぶ中で一番重要になるのです。塗料の種類としては、アクリル係塗料、ウレタン係塗料、シリコン係塗料、フッ素係塗料があります。また、外壁塗装をする時に大事なのが色選びになります。自分が好きな色に塗り替えてしまうと後から失敗した時に取り返しがつかなくなってしまいます。色選びで失敗しないようにする方法としては、近所の気になる家やネットで施工事例を見てみる、玄関ドアやさっしなど変更できない色を知る事、あまりいろんな色を使おうとせずにすることです。外壁塗装の塗り替えで人気の色が、ベージュ、ホワイト係、グレー係、ブラウン係などになります。そしていくら自分達で失敗しないようにしても、業者選びで仕上がりが全然違います。残念ですが悪徳な業者もあるのです。業者選びのポイントとしては、外壁塗装で必ず行うお家の診断でチェックする、見積書の内容、屋根診断、提案書を提出してくれるか、保証があるか、店舗や事務所の所在地が明確な業者か、塗装後のビフォー、アフターをしっかりしてくれるかどうかを、確認して値段なども把握しておくと良いです。外壁塗装は頻繁に行うことではないので、慎重に下調べをしたり、どのようにしてもらって、どういう仕上がりか、などをしっかり考えてから失敗をしないようにすることが大切になるのです。

国民生活センターに相談

悪徳業者の手抜き工事に注意

大切な我が家を長年守って行く為に、家の外壁はとても重要で、長年放置したままにしておくと家の劣化が進み、雨風の侵入を防げなくなってしまいます。そんな外壁塗装に付いてはほとんどのご家庭の場合、専門の業者に頼む事になると考えます。

外壁塗装の工事は高額な工事費用が掛かりますので少しでも安く仕上げたいとお考えになると思いますが、そんな業者選定では注意しておきたい点やマナー等がある事を理解しておく必要があります。先ず注意しておく点についてですが、一番重要な事は「悪徳業者」と呼ばれる業者がいる事です。

どの様な業者が悪徳業者であるか見抜くのは難しいと考えますが一般的に次の様な場合は注意が必要です。先ず工事費用については通常価格の「半値程の価格」を提示してくる業者です。外壁塗装工事には基本となる工事がきちんと施工されている必要がありますが、悪徳業者はそれらの施工費用を安くする為に俗に言う「手抜き」になってる場合が有ります。

手抜き工事は必要な塗料の量を薄めて使用し、少ない塗料でたくさんの面積を塗ったり、使う塗料を安い物にしたりして、材料費を抑えています。この様な手抜き工事をされた外壁塗装は通常の耐用年数まで持つ事無く剥がれて来たり、ひび割れてきたりしてしまい、結果としては再工事が必要な状況に陥ったりしてしまうのです。

又、この様な業者は人件費を抑えるために、資格を持っていないアルバイトに作業をさせたり、又使われる設備も業務用の物では無く、一般家庭でも持っている様な設備を使用したりするケースがあります。又、その様な業者の営業マンを見ても判る場合があります。

特に家をじっくりと見る迄も無く「すぐに外壁塗装の工事をしないと雨漏りが進んでしまいます」や「このままだと住めなくなります」等と、契約を急ぐ様に迫ってくる業者は悪徳業者である可能性が有りますので充分注意が必要です。

私達はこの様な悪徳業者に引っかからない為にも、世間一般的な外装塗装の費用を把握しておく事が必要で、現在では外壁塗装の一括見積もり等が利用できますので是非一度見積もりをしてみる事をお薦めします。ただ私達が心得ておくマナーは一度提示されてきた見積書に対し、更なる無理強いした値引きの交渉をしない事です。

業者側としては仕事が欲しいので、再値引きに応じてくれる場合が有りますが、その時には必要な工事に対して「手抜き」した内容に変わってしまう事がある為です。誠意を持って対応してくれる業者も有りますので、マナーに反した様な値引き交渉はご自身に帰ってきてしまう事が有りますので注意が必要です。

落書きをきれいにするのも外壁塗装の仕事

私は、2011年に市からの委託で、たった3ヶ月の期間でしたが、外壁塗装の補助的なアルバイトをした事があります。

外壁塗装と言っても、市内の繁華街や、地下通路、アンダーパス、市営住宅、公園などの外壁に落書きされているのを見つけて、塗装して除去する活動をしていました。

その頃、私は塗装経験が一切ありませんでしたので、一緒に作業している同僚には、邪魔になって、迷惑がかかるのではないかと不安でしたが、3ヶ月間、何とかやってこられました。

結局、私には塗装の担当にはされませんでしたが、街の落書き場所を見つける担当で、その場所の現場まで、塗装担当者と、車を運転する担当者に案内をする役割を果たしました。

外壁と言っても、街の中で落書きされるようになると、地域の自然、歴史、文化等と人々の生活、経済活動等との調和により形成されるものに反するもので、街の景観がますます悪くなるばかりで、都市としてのイメージダウンに成り兼ねません。

そこで、市は、落書きがされにくい環境づくりとして、落書き消し溶剤や塗料などを使って消す活動を行う事によって、モラルやマナーアップを図る事で、より一層の住みやすい街にする事を目指しています。

その一環として、自主的に落書き消しを行う団体に対して、落書き消し用具の貸与支援などを行っている事で、それを受けて、委託によって、活動を行ってきました。

特に、市内の地下通路などに行ってみると、アート級の落書きが多いようです。

アート級と言っても、ストリートアートに代表される落書きアートに匹敵するものが多くなっているのも事実ですが、消すのがもったいないと言って、これを残してしまうと、市からの許可が下りない限り、器物損壊の罪に問われる事になります。

落書きは、景観を失うものか?それともストリートアートなのか?それぞれ賛否両論がありますが、このような落書きをされないような環境づくりをするためには、どうしたら良いのか?について、あえて落書きが繰り返されている外壁場所に、絵を描いた事例があります。

あるテーマに沿った絵を描く事によって美観が高まるだけでなく、市民の皆様が落書きに注意を払っている事を示す事により、落書きしにくい雰囲気を作り出す事ができ、通行人からも落書きされている外壁よりも、最初から絵が描いている外壁のほうが安心して通行できるという声が出ていましたので、健全なイメージアップを図ったストリートアートとして注目されています。

落書きへの外壁塗装についても、たった3ヶ月の補助アルバイトでしか経験できませんでしたので、機会があれば、ボランティアで挑戦してみるのもよろしいかと思います。